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2019.06.12

FRaU×EBISU UPDATE PROJECTスペシャル講座 イベントレポート【ワークショップ編】

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社会や地球のためになることを、肩の力を抜いて心地よく生活の中に取り入れる“ソーシャルウェルネス”を体感するスペシャル講座が、2019年5月19日(日)に恵比寿ガーデンプレイスで開催されました。

身近なソーシャルウェルネスをテーマにしたトークショーに続き、暮らしに活かせる学びが盛りだくさんなワークショップが全5種類も!


日々の小さな優しさが私の心地よさに変わる

第2部では、社会や環境のために活動する講師たちによる、“ソーシャルウェルネス”を体感できるワークショップが開催されました。どの講座も素敵なお土産付き! 受講者は興味に合わせて、最大二種類の参加が可能でした。

間伐材を使ったフラワーアレンジメント“森のケーキ”開発物語

講師はフラワーアーティストの高橋としよさん。日本の人工林の多くは現在十分に成長し、収穫できる段階にあるのだそう。

アーティフィシャルフラワーは枯れず、繰り返し使えるので、大量の農薬が必要な生花より結果的に環境に優しいという米国のデータもあるそうです。お土産の「森のタルト」制作キットは、神奈川県産地認証ヒノキ間伐材を使用しています。教室にも瑞々しいヒノキの香りが広がっていました。

くらしによりそう、よりいっそうの“ホッと”一息を

講師は「スローコーヒー」代表の小澤陽祐さん。フェアトレードで輸入された良質なオーガニックコーヒー豆のみを、自社で焙煎することにこだわったコーヒーブランドです。

作業効率を求め、森を切り開いてしまうのがコーヒー栽培のスタンダードですが、20年も生産者たちと協力して生産されている小澤さんのコーヒーは、森と共生する「ちょっとすごいコーヒー」なんです。

クレイで地球にいいこと、はじめよう

講師はクレイセラピストの鈴木佳美さん。クレイは、地中深くから採掘された100%天然鉱物。赤ちゃんの肌に使えるほど優しく、界面活性剤を使用しないから野菜まで洗えてしまうそう。クレイで洗った野菜はシャキシャキになり、排水管までピカピカになると聞いて、受講者は興味津々。

ラベンダーウォーターで作った「クレイウォーター」は、これ1本で生活のあらゆるシーンで役立つお土産になりました。

無駄のない栄養学“ベジブロス”のつくりかた

講師は懐石料理教室を主宰する入江亮子さん。東日本大震災を期に、食に対する意識が変わったという。ふつうは捨ててしまう「野菜くず」も、じっくり煮出せば美味しい野菜出汁「ベジブロス」に。

作り方はもちろん、美味しいベジブロスを作るのにオススメの材料や、冷凍保存の方法などを紹介。「もったいない」を改めて思い出させてくれる講義。試飲では、その滋味深い味に驚きの声が上がっていました。

風呂敷バッグで粋におしゃれにエコを楽しむ

講師は日本文化講師の浅海理惠さん。サイズや柄、包むものによって、同じ包み方でも違う装いを楽しめる風呂敷は、日本人の生活に根付いてきたエコの文化。

1枚カバンに忍ばせておくと、レジ袋がわりになることはもちろん、急な雨からバッグを守ることもできちゃいます。ワークショップでは、3つの風呂敷バッグの作り方がレクチャーされ、唐草模様の風呂敷がお土産になりました。

知ることであなたの意識と世界は変わる

短い時間でしたが、受講者のみなさんは熱心に講義に耳を傾けていました。話を聞いて、その場で手を動かすことで、社会貢献に対して感じていた小さなハードルも取り除かれたはず。私たちが心の片隅に“ソーシャルウェルネス”な意識を留めておくことで、社会は少しずつ良い方向へ向かいます。

参加されたみなさんにとって、日常の先にある社会とのつながりを、いつもより強く感じられた日になったのではないでしょうか?

Photo:Takaaki Inoue Text:Urara Konishi

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